未成年の喫煙防止の為なら

日本たばこ協会は31日、、未成年の喫煙防止のために導入する成人識別ICカードタスポ」の申し込み受け付けを2月1日から全国で始めると発表したそうですね。
 
成人識別ICカードタスポは、
ピデルというシステムでカード自体にお金を蓄えることもできるそうですね。
 ん
たばこ自動販売機に付けられた、カード読み取り機にICカードを触れるとタバコを購入できるという事で
未成年のたばこ購入防止に役立ちそうですね。
 
タバコが気軽に買えることの是非はさておき、
私は未成年が喫煙するのはよくないと思っています。
 
若い細胞は喫煙による害がとても大きいと聞きます。
成人した人の細胞より、未成年の細胞の方が害の影響を受けやすいのですね。
また、
タバコはお金のかかる物です。
常習性もあり、薬物のような効用も少なからずあるのに
社会経験・勤労経験も無いのに購入するのは納得できないという事もあります。
 
カードを作るのは面倒ですし、
手続きがよくわからないという中高年、高齢の方も多いと思います。
ですが、
未成年の喫煙防止のためなら、ここはぜひ協力してゆきたいものですね。
 
また、カードは本人しか利用できないものです。
どんな事情があろうろも未成年に貸与することのないようにしたいですね。
貸与してしまったら、ICカードで年齢判別する意味がなくなってしまいますから。

goo・ニュース・ライフ、読売新聞社の記事↓
【たばこ自販機カード「タスポ」申し込み、2月1日から】
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20080131-567-OYT1T00552.html