カレイ(華麗)なる物語ですね

千葉県銚子市の沖合で取れたカレイの背中に手紙が張り付いていたそうですね。
その手紙は15年前に川崎市立宮崎小学校創立120年記念で子供が飛ばした風船についていた手紙だそうです。
  
その手紙の文面がほのぼのしていて。
小学生が見知らぬ人に託した手紙。
とても無垢なピュアな内容で涙がこぼれそうになりました。
「このおてがみを、ひろったかたは、おへんじをください。」
という文面が綴られていたそうです。
 
送り主の、今では成人した女性が、手紙を受け取ったそうです。
私も、手紙を誰かに送りたくなりました。
 
「おじさんとなかよくしてください」
今のご時世、風船には付けられませんから。
インターネットという大海原に流してみようかな?
誰か受け取ってくれるかな?
  
Yahoo!ニュース・国内、毎日新聞社の記事↓
【手紙 「カレイに運ばれるなんて」15年経て筆者の手に】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000011-maip-soci