結局は親のしつけですね

東京で、騒いでいた少年がいるとの通報を受けた警官が
注意をした所、少年らはまったく反省を見せなかった。
そのため男性巡査長が拳銃で脅したという事件があったそうですね。
 
拳銃を人に向けるのはご法度ですね。
 
ですが、
自分らは少年だから。
何をやっても大丈夫。
少年法が保護してくれる。
未成年だからと大目に見てもらえる。
 
そういう態度で、少年らは反省の色ひとつも見せない。
という状況は想像できるような記事でした。
 
年上(年長)の人に注意や指摘をされたら
それを素直に受け止める。
そういう姿勢が昔にはあったように思います。
もちろん、この記事のようなしようも無いやからもいましたが・・・
 
どう子供をしつければよいのか?
正直私には答えられそうもありません。
ですが、親のしつけがなっていない。
その親自身が親としての行動が出来ていない。
そんな親と子が騒動の引き金になったのかな。
と思ったニュースでした。
 
・追記・
巡査長は調べに対して
「少年の態度があらたまらなかったので強く出なくてはと思った」
と述べているそうですね。
少年らは拳銃を見せようが、どうせ撃てっこ無い。
とタカをくくっていたのでしょう。
と言うことは
何をすれば少年らは静かになったのだろうか?
私はいまだに答えを出せずにいます。

Yahoo!ニュース・国内、読売新聞社の記事↓
【警視庁滝野川署巡査長、「注意きかない」少年ら拳銃で脅す】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080227-00000061-yom-soci