余りに印象が強すぎて

キューバにてカストロ氏の後任に、弟のラウル・カストロ氏が選ばれたそうですね。
 
また、副議長には革命後の若手世代からの人材登用もあるのでは?
とされていたのが、議長と同世代のホセ・マチャド副議長との事で
キューバの体制は現状のまま進むという国内外へのアピールとなったとの事。
 
キューバといえばカストロ氏。
その印象が余りに強すぎて、今回のニュースは余りに実感が沸かないと言うか。
なるほどね。
という印象を持つにとどまりました。
 
逆に、その強い印象を保っていたカストロ氏が一線を退くということで
また歴史がひとつ変わったのだな。
と、何かしみじみというか・・・
感慨深い印象を覚えたニュース記事でした。
 
Yahoo!ニュース・海外、産経新聞社の記事↓
【新議長に実弟ラウル氏 キューバ新体制が発足】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000904-san-int