これが予算に対する意識ですね

2005年の衆院選にて、公明党太田昭宏代表が
選挙カーの燃料代として受け取れる上限額を請求して受け取っていたそうですね。
 
上限があるからそれまではせしめ取る。
そういう考えが、どうしてもお役人には出てくるようですね。
  
税金だから。
少しでも少なく済ませる方法は無いだろうか?
そういう考え方をするのが当たり前。常識。
そういう考え方にならないのが情けないですね。
 
今の日本は、大変な借金を抱えている計算になります。
それは、やはり予算はあるだけ使おう。
もっと使えるだけ予算を立てよう。
そういった誤った考え方が作り出した結果といえるのではないでしょうか。
 

Yahoo!ニュース・国内、読売新聞社の記事↓
【公明・太田代表、選挙カー燃料代を過大請求…05年衆院選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000211-yom-soci