すでに広告はネットに登場していたようでしたね

自民公がインターネットを利用した選挙運動を解禁するため、
今月召集される通常国会公職選挙法の改正案を提出する方向で調整に入ったそうですね。
 
インターネット上で自身の選挙運動をするのはまだ解禁されていなかったという事ですね。
先の選挙でも、各種ポータルサイトに政党のバナー広告が張られておりとても印象深かったのを覚えています。
インターネットの広告は、やはりお金を掛ければ効果が出ます。
日本で一番アクセスの多い有名ポータルサイトへバナー広告を出すには
1週間で数百万円という話を聞いた事もあります。
 
もちろん効果の出ないやり方も幾らでもありますから
的確にお金を掛けたもの勝ちという事になるのでしょう。
 
ネット上で公正な情報をみる事ができるなら大歓迎なのですが・・・
お金を持ったもの勝ち、
テクニックを駆使して嘘の情報で洗脳する
ような事がまかり通らないか心配でもありますね。
 
やはり、われわれ国民が正しい方法でインターネット上で選挙活動が行われているかどうか
こまめにチェックする事も大切なのかな。
と思いました。
 
Yahoo!ニュース・国内、読売新聞社の記事↓
【ネットでの選挙運動、まずHPから解禁…自公民方針】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080106-00000001-yom-pol