世の中そんなものだ。

インターネットショッピングモールの楽天が代金の全額補償サービスを始めたそうですね。
 
所属しているインターネットショップで買い物をして商品が届かなかった場合
その代金が補償されるというものです。
  
すべての買い物が補償されるわけではなく、
たとえば、ユーザー評価点が2位以下の評価が複数ある店舗での購入の場合は補償されないそうです。
  
とあるニュース記事では
楽天の発表広告がすべての買い物で補償を受けられるように読み取れるので
補償が受けられない場合についてももっと明確に明記すべきという内容が出ていました。
 
確かに、よい事尽くめという広告は問題あるとは思いますね。
補償を受けられない例がある、
だからこそ自分自身でお店の内容・商品の内容を吟味して買いましょう。
そういう記述があってもよいですね。
 
私は、うまいことが書いてあると逆に疑って掛かる性格なので
楽天の全額補償サービスの話を聞いたときとてもビックリしました。
すべての状況で補償を受けられるなんてすごいと思ったからです。
 
やはり楽天の場合でも、保証を受けられない場合があるのですね。
良い事ばかり書いてある広告なんて、大抵
小さい文字で補足事項が書いてあったりするものですね。

Yahoo!ニュース・テクノロジーITmediaニュース
楽天のショッピング全額補償、ユーザー評価の低い店舗は対象外】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000049-zdn_n-sci