意外な盲点でした

地方の医療現場では、方言を使う高齢者が症状をうまく説明できない状況になっているそうですね。
理由は、標準語を話す若い医師・看護婦が増えたとの事。
 
私は、今まで「医療=方言」
その関係にはまったく気づきませんでした。
似たような経験をしましたが、そんなに深刻な事まで想像が付かなかったのです。
 
全国各地の一般の方を対象にした、商品の注文などを電話で受けると
確かに、相手が高齢者の場合、方言で内容がわからないという状況もありました。
 
高齢者の方は方言のみでしゃべるので内容が理解できなかったのです。
中高年、若年になると、方言と標準語の使い分けができるので、
お互い工夫して対応できたのですが・・・
 
このニュースについては、「方言と医療」という、今まで考えの及ばない無い事柄だったので
とても参考になる記事でした。
  
Yahoo!ニュース・国内、産経新聞社の記事↓
【方言で医療困った!津軽弁などデータベース化へ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080308-00000926-san-soci